幸福の先進国

国民が一番幸せを感じている国はブータンだそうです。
国は国民総生産より、国民みんなが幸福感を持てることを目標にしているそうです。
日本は便利な生活を求めて、また先進国であり続けるためにエネルギーを湯水のように使って来ましたが、幸福を感じられるかどうかは怪しいものです。

ブータンでは常に皆の幸せを考えるそうです。
ブータンでは牛が美味しく食べられるように牛の餌も温かくして与えます。
また、鶴の邪魔にならないように電線も張らないので、電気が無いところも沢山あります。
また、ブータンではトンネルを掘らないそうです。山には精霊が居るからだそうです。
人間だけでなく、全てのもに思いやりをもって接しているのです。

世界中の人はブータンを見習うべきだと思います。
(∩_∩)


☆ブータンの人が政治家になれば日本人も幸福になれるかも知れませんね


☆でも日本はブータンと同じやり方では幸福にはなれないでしょう。
人口が増えすぎたので、国民が生きるためだけでも相当の食料とエネルギーが必要だからです。