2012年7月13日金曜日

いじめ自殺物語り

今朝の福岡の降水確率は50%ですが、すでにどしゃ降りです。
降水確率とは、50%と言う予報を出した時に1ミリ以上の雨が2回に1回は降りますよ、と言うことです。
と言うことは降水確率が10%の予報が10回でたら、その内の一回は1ミリ以上の雨が降り、その雨は100ミリであっても予報としては当たりです。

降水確率10%で100ミリ以上の雨が降って予報通りと言われたら騙された気分だと思うのは私だけでしょうか?
(∩_∩)


☆あるフィクションを思い付きました。
あるところにモンスターペアレントがいて学校関係者から恐れられていました。
そんな親の子供は中学校でわがまましほうだいです。
数人の仲間でクラスメートの一人に自殺の練習をさせたり、人目をはばからずいじめをエスカレートさせていきました。

これを見たクラスメートは担任に言いましたが、事をあらだてたくない教師は「遊んでいるだけたよ」と自分にまで嘘をついて事実から目をそらしました。

いじめられた生徒の親は警察に被害届を出しにいきました。
ところが学校と言う場所の事でもあり、教育委員会やいじめた親がうっとおしいと考えた警察は、立証出来ないとして受付を拒否しました。

実際は銀行から金を引き出させて巻き上げていたのですから、調査さえしていれば恐喝なのは明白だったのに。

そしてついにいじめられた生徒は亡くなりました。
警察は遺書もないのに何故か自殺として、遺体の検死もしないで処理してしまいました。
しかし、生徒の間では自殺とされる生徒が亡くなった場所に三人の生徒がいたと言う情報が流れていたのです。

本当に自殺だったのでしょうか?
直接手を出さなくても、言葉で追い込んだとしたら、それは立派な殺人です。

その後、学校では(自殺)についてアンケートを実施しましたが、モンスターペアレントが怖い学校側はこともあろうに、いじめは有ったようだが(自殺)とは関係無いという見解で事態を終息しようとしたのです。

これで納得するのは事件に関わって後ろめたいことのある奴らだけです。

対処すべき機関が腑抜けなので、常識的な市民は2ちゃんねるを使って事件を再構築仕出し、徐々にいじめの実態が見えてきて、Twitterも含めて非難の声が関係者に襲いかかっています。

ここまで来てやっと学校と教育委員会がおかしいと考えた知事は独自の調査委員会で調べると発表しました。

これを見た警察は世間の非難を免れるために、教育委員会と学校の強制捜査を開始しました。

そして教育委員会はしぶしぶ(自殺)といじめの関係を認める見解を出しましたが、学校は一生懸命対応したとして、今も保身に必死です。

いまだに反省の色が全く無いのがモンスターペアレントと加害者と担任教師です。

今後正当な調査と処分が行われるように監視していきます。
亡くなった生徒とアンケートで事実を報告した生徒たちにむくいるためにも。

出来れば天罰が下って加害者一家がこの世から消えれば良いのに、誰か消してくれんかな。そんな事を考えさせる事件です。

この物語りの結末がどうなるかは日本人の良識しだいです。


☆これはフィクションであり、実在の個人、団体とは関係ありません。
そうだよな?配ったビラを回収した茶髪のボブのオバサン。


☆人を死に追いやるようないじめが無くなるように祈っています。

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