先週図書館で借りてきて昨晩読み終わった本です。
映画【127時間】の原作となっています。
一言で言えば岩に手を挟まれたアーロンが腕を切断して脱出するという単純な話ですが、
見た感想は一言では語り尽くせません。
このストーリーは人は人生の困難に立ち向かうときにどうあるべきかを教えてくれていると思います。
私は映画をみて本を読みたくなりましたが、
どちらかと言うと【奇跡の6日間】を読んで、
【127時間】を見た方が感動的だと思います。
内容は本の方が詳しくて、映画は映像とBGMが素晴らしい効果をあげているからです。
昨晩本を読み終えた後にまた127時間を見たほどです。
(∩_∩)
☆震災の被災者の方がこの本を読んだらどんな感想を持たれるのか気になります。
☆今日はカウンセリングに来ていますが、
その後の待ち構えている厄介ごとでテンションは低いです。
☆皆さんのテンションが少しでも上がるように祈っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿