2010年4月7日水曜日

民主主義のおかげで

娘は中学2年になりました。

新しい学年が始まると、
学級委員を決めないといけません。

私は、いまでも人前に出るのが苦手なので、
学生のころは、学級委員はどころか、
(学習委員)とか(図書委員)なども断固として断ってました。

娘のクラスでも、まず立候補を募りましたが、誰も居なかったそうで、
次に推薦をつのったところ、誰かが娘を推薦したそうです、
私に似ているかどうかは分かりませんが、

娘は抵抗を試みたらしく、
民主主義の国の先生は、選挙で決着をつけることにしました。

選挙の結果は、娘がトップでその他が一票と言う僅差?で、
娘が選ばれました。

自称、人前に出るのが嫌な娘は、最後の抵抗として拒否権の発動を申請しましたが、「みんなの総意だからねぇ」の先生の一言で却下され、
学級委員が決定してしまいました。

みなさん、これが民主主義でしょうか?
いまいち疑問が残る私でした。
(^_^;)y-~


おまけ
☆娘が学級委員に決まったと聞いた、隣のクラスにいる娘の友達が、「じゃぁ、私もなろうかなぁ」と言ったそうです。
ただ者じゃぁ無いような気がする(笑)


☆写真は工事現場のバリケードです。
こんなに可愛いと心がなごみますね♪

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