生命が存在する唯一の星、地球。
これは人類の物ではありません。
地球にいる、生物及び、地球自身の物です。
「風の谷のナウシカ」のマンガでは、ナウシカは環境を破壊した人類を存続させるために、墓所にあった穏やかで争いをしない新人類の卵を巨神兵に潰させます。
「アップルシード」でも、争いを止めない愚かな人類から、争いをしないバイオロイドに主権を譲る計画を主人公が阻止するストーリーです。
「涼宮ハルヒの消失」は様々なトラブルに巻き込まれる主人公を、ある人物が平和な世界に作り替えたのに、わざわざまた元の不安定な世界に戻してしまうと言う話です。
客観的に見れば、これらは自分(人類)勝手な話です。
人類は自分達が環境を破壊している張本人なのに、地球を守るヒーローなんだと勘違いしています。
でも、そんな人類が自然淘汰されていないと言うことは、地球(自然)はまだ人類を許容しているということなのかも知れません。
私個人としては、もし、人類が自然淘汰されるなら、出来れば私の子孫が全滅してからにして欲しいです。
~-v(T_T)\(-_-)エゴ!
結局他人を押しのける「自分勝手」さがないと、生き残れないと言うことなんでしょうね。
自己犠牲の精神の持ち主が生き残れるかどうかは、
私を見ていれば分かりますよ(笑)
(∩_∩)y-~
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