領土問題

昨晩領土問題をテーマにしたNHKスペシャルを見ました。
要約すると、
尖閣諸島に関しては、中国の主張には根拠が無く、難癖つけて石油資源をせしめようとしていると言う風に感じました。
問題は中国がごねて日本製品をボイコットしていることで、日本に経済的なダメージを受けていることですが、ここで譲歩したら、中国が調子に乗るので歯止めが聞かなくなると感じました。
その後今度は竹島問題となり、韓国の有識者も参加して意見が交わされました。
日本は法的にも竹島は日本の領土問題だと主張したのに対して、韓国は無効を訴え、竹島は歴史的にも守るべき領土だと主張しました。
日本側が溝が深いので、国際司法に 任せるべきだと言うと、
二国間のデリケートな問題なので第三者が関与すべきでは無いと言いました。
デリケートな問題のはずなのに韓国の大統領の上陸や海外での領有権主張が許されている韓国の考え方は自己中な印象を受けました。

これから将来への方針についた、日本も韓国もお互いが重要なパートナーだと言うことでは一致していたので、日本側は歴史的見解を一致させるのは直ぐには無理なので、
それは経済協力と別に課題としてはどうかと言う提案に対して、
韓国は歴史認識を一致させることが重要だと主張しました。
韓国の歴史認識とは当然韓国側の歴史を受け入れろと言うことなので、前に進もうとしないのは韓国の方であると言う印象を受けました。

結局、話し合いは今まで通り平行線でしたが、民間人であっても、話し合いのテーブルに付いてくれたことは評価出来ると思いますし、韓国の主張内容が聞けて良かったと思います。

しかし、竹島に関しても公平な裁判が行われれば日本の主張が認められそうだと感じました。

日本は陸の国境が無かったからのほほんと暮らしていましたが、
海も海底を見れば、大陸と繋がっていることを考えて、国際社会と積極的外交を行って、日本の主張を世界に聞いてもらえるようにしないといけない時代だと思います。

それには先ず政府が国民の意見を正しくまとめられるようになる必要があると言う結論でした。
(∩_∩)


☆昨晩はグランツーリスモでいつもの日課をこなした後で、
ピンクに塗ったイエローバードでニュルブルクリンク北コースを走っていました。
ＡＢＳを含めてアシストはＯＦＦにして、
ノーマルのままで、
ブレーキバランスだけは前４後２に設定しました。
視点は車内視点にしました。
コースはニュルブルクリンク北コースで
ゲーム内で朝の五時半にスタートして一時間以上走りました。
時間変化を３０倍にしていたので、ゲーム内では３０時間以上走ったことになり、当然夜もありました。
天候変化は変化速度１０に設定していましたが、結局雨のままでした。
夜のニュルブルクリンク北コースは２４時間耐久の時と違ってギャラリーも居ないので本当に真っ暗で、車内視点なので雨で視界も悪く、おまけにイエローバードはリヤタイヤがめちゃくちゃ滑るのでこれ程リスキーな事はありませんでした。
そして夜のニュルブルクリンク北コースで怖かったのがライトの届く所しか見えないので、暫く走っていると自分が何処にいるのか分からなくなることでした。
きついコーナーにうっかりオーバースピードで入って何度も慌てました。
こんなマニアックな楽しみかたをしているのは私だけでは無いだろうか？(笑)


☆実際の２４時間耐久レースのときは暗い北コースでもギャラリーのテントの灯りや、コースに沢山走っているライバルの車のライトで以外とコースは確認できるのではないかと思います。
敵車でも居て欲しいと思うほどニュルブルクリンクは過酷なのだと感じます。


☆ニュルブルクリンク北コースで夜が明けてコースが見えるようになると本当にありがたいのですが、晴れていると今度は夜明けや日の入りの時に太陽が眩しくて困ります。
２４時間耐久レースは本当に大変だと思います。


☆今週はグランツーリスモのバージョンアップがあるので楽しみです。
皆さんにも楽しみが見つかるように祈っています。