2010年7月29日木曜日

アイルトン・セナ

GT4をながくやっていると、
いろんな事を考えます。

ルパン三世の次元大介はF1レーサー並みの運転テクニックを持ってましたが、

私には素質が無いことは、早い段階で分かってました。

それでも同じコースを何度も走っていると、今までとは違ったイメージで走れることがわかるときがあり、

イメージがかわると、そのコーナーの通過速度が上がり、ラップタイムが縮まります。

つまり、運転テクニックの他に、コースを走るときの正しいイメージがないと速く走ることが出来ないと言うことです。

イメージトレーニングの大切さを改めて感じます。


それともう一つ大切なのがフェイズ3の緊張感です。
フェイズ2はリラックス状態で、フェイズ4は過緊張状態のことです。


今、クリアを目指しているミッション34を毎日始めると、
最初はリラックスしているので、タイムが上がりません。
その状態でタイムを上げようと、速度を上げると、コーナーが曲がれず、コースアウトしたり、無駄な減速をしてタイムが落ちます。

そうすると悔しくなって、興奮状態になって来ます。
この時がフェイズ3に切り替わった状態です。

この状態ですと、不思議とスピードが上がってもきちんとコーナーが曲がれてしまいます。

そんな状態でミスのない走りが出来たときにミッション34はクリア出きるのです。

昨晩はリラックス状態から抜け出せない気分だったので、
+2秒台が出たところで、さっさと止めました。

このフェイズ3の状態を維持する能力もレーサーの大事な資質(ライトスタッフ)の一つだと思います。


おそらく、アイルトン・セナが事故死したときは、フェイズ2の状態だったに違いないと私は考えています。


おまけ
☆GT4で記録を出すためにはフェイズ3が必要ですが、
SPADAに乗っているときは、記録を狙って居るわけではないので、フェイズ3は必要ないように思われるかもしれませんが、
フェイズ2のリラックス状態ではとっさの対応が出来ないので、安全の為には少し(本当に少しだけ)危険の香りがする程度のほうが良いようです。

制限速度だからとボーっとしているときが一番危険なんです。


☆昨晩は家に帰ると、たまちゃんはジャングルジムの下に掘った穴の中でくつろいでました。(写真参照)

しばらくすると、出て来たので、長門にキャベツを食べさせました。

たまちゃんの餌入れを見ると殻だらけだったので、長門に夕方食料を補給してやったか聞くと、やってないとのことだったので、補充させると、空腹だったのかたまちゃんはあらかたの餌を頬袋に押し込んで、家に入ってしまいました。


03:00ごろと05:00ごろ見たときは、家の中で寝てたようでした。

05:30ごろ見て見ると、たまちゃんが家から顔だけ出していたので、呼びかけると、キャベツがもらえると思ったらしく這い出して来たので、少しあげました。


餌入れを見ると、すっかり空になってしまっていたので補充すると、またもやあらいざらい、確保して家に持ち帰ってしまいました。


ハルヒに朝の餌はやったと、長門が起きたら伝えるようにたのんで会社に出撃した次元であった。


☆「餌を家に持ち帰られると、食べた量が分からなくて困ります。」
などと言うことを考えながら世話をしているのだろうか?
長門よ(笑)

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