2011年12月30日金曜日

継ぐのは誰か?

世の中には、協調性のある人と自己中の人がいます。
生き残るのはどちらの種族でしょうか?
少数で見れば、相手を思いやる協調性のある人は自己中を少なからず認めるので、自己中の方が有利ですが、アリや蜂の社会を考えればわかるように、女王は一匹だから存在が許されるのであって、働かない女王が増えすぎれば、社会は崩壊するでしょう。

私には今の人間社会は女王が増えすぎた蟻の巣のように見えます。
自己中のを排除して協調性のある人が増えなければ、人類の22世紀は来ないかも知れません。
(∩_∩)


☆でも協調性の無い人が適当に増えて、腐った組織がつぶれることで自然淘汰作用が働くので、自己中も必要悪かなぁ?
などと考えてはいけません。
うつ病になりますよw


☆今「記者は何を見たのか」という本を読んでいます。
その中に出てきたエピソードですが、ご主人の遺体を探している奥さんの言葉に「遺体を見つけられた人が羨ましい」と言うのがあって、悲しみの深さに驚きました。
この悲しみを分かち合い、乗り越えて明るい希望のある来年を迎えられるように祈りたいと思います。


☆今年も残り少なく成りました。などと耳にしますが、2011年は終わっても、年があければ2012年が今年になるだけで、ずっと今年ですよね。
屁理屈ですか?
( ̄∇ ̄*)ゞ

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