2010年5月25日火曜日

子供の才能の伸ばし方

日曜日に放送されたエチカの鏡で
子供の才能の伸ばし方と言うのがありました。


●6つの才能の伸ばし方:一流スポーツ選手の親が行った共通点
※吉井妙子さん(スポーツノンフィクションライター)がコメント
(1)10歳までに足裏を刺激する
 ※裸足やマッサージで足裏を刺激して10歳までに運動神経を発達させる

私はこれはやって無かったなぁ。
くすぐったりはしていたが(笑)


(2)ほめ上手で怒ったことがない
 ※賞罰の法則…嫌なことは忘れ、うれしかったことは覚えている→学習能力向上

これは良く聞くが、効果は怪しい。
何故なら私の親父は私をべた褒めしていたが、
特に才能が伸びたとは思えないからだ。

(伸びたけどこの程度だったと言う可能性もあるが。)


(3)両親のどちらかがその競技が好き

これはそうだと思われる。
私の谷口、国木田、長門(子供)はパソコンをはじめとする、機械物に興味をしめしている。


(4)目標設定は実力の10%UPを狙う

これはぴんとこない、
私は高い目標を持って、そこへのステップとして、手の届く当面の目標を設定するのが良いと思う。


(5)子供が帰る時間に両親どちらかが家にいる
 ※松坂大輔や石川遼の父親は家に早く帰るため、会社であえて閑職を希望した

これは子供の精神の安定をはかる効果があると思う。
私も子供のころ学校から帰ったときに母親が外出して留守にしていたときは、落ち着かなかったような気がする。


(6)両親の仲が良い

これも精神安定作用が期待され、粘り強い性格になるのではないだろうか?
我が家は休日などハルヒ(かみさん)と二人で買い物に行くので、仲は良い方だと思う。
(私が思っているだけか?)

その他として、
一流スポーツ選手に次男・次女が多いのは年上と接する機会が多く、同年齢では
運動能力が抜群であることが一因で、プロ野球で歴代ホームラン王の84%は
弟というデータがありますが、アメリカの研究報告では長男・長女は他の兄弟より
3%知能が高く、ノーベル賞受賞者の6割以上は、親の声かけが多い影響で
ボキャブラリーが増えた結果、知能が高くなる長男・長女というデータもあります。

一流スポーツ選手の親に共通しているのは「子育ての時間」=「至福の時間」と考え、

自然体で子供に愛情をかけ、「自分のほうが楽しかった」と話していることでした。


とまとめてあった。
これから子育てをされる皆さん。
参考になっただろうか?
もっとも、私は谷口、国木田、長門にちょっかい出しすぎて、
「うざい」とか言われたりするので、
過保護は良くないと思われる。
~-v(T_T)\(-_-)そう言うのは過保護とは言わない!


おまけ
☆今朝、道路でぐちゃぐちゃのバイクと救急車を見ました。
皆さん、事故に気を付けて下さい。
(歩いて居るときでも油断は出来ませんよ)

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