SPADAの調子が良くありませんでした。
信号待ちしてるとき、アイドリングが徐々に下がって来て、エンストしてしまします。
エンストする前にアクセルをふかすと、ちゃんと反応します。
キャブにゴミでも詰まったかな?
まあ、古いバイクだから仕方ないかな、などと考えてました。
そして夕方、
農作業が終わって帰り際、SPADAの暖気運転をしようと、
チョークレバーを引いたとき、
アイドリング不調の原因が分かってしまいました。
チョークを完全に戻さずに、走行していたのでした(笑)
みなさん、トラブルは基本的な事項から点検しましょう。
帰り道は当然、エンストする事もなく、エンジンフィールは最高で、ついついスロットルをあおりたくなってしまいました。
そこで私は考えました。
バイクの調子が悪い時は、何が原因で、走行にどんな影響が出るか分からないので、当然運転は慎重になります。
絶好調のときは、運転に慎重さが欠けて、ついつい飛ばしたくなります。
安全の為には、多少、調子が悪い方が良いのではないでしょうか?
人間も同じで、健康状態に不安がある方が、体調管理に気を付けるし、無理なことはしないので、身体のためには良いのではないでしょうか。
などと言って、自分のオッチョコチョイぶりをごまかしている次元であった。
(∩_∩)y-~
おまけ
☆昨日は朝6時から、SPADAで実家へ行き、
夕方18時30分までトラクターを操縦して、
またSPADAで1時間かけて家に帰り、
夕食(ハルヒ特製冷麺)を食べ終わると、
今度はモビリオで長門(娘)を塾に迎えに行き、
暗い湯船につかり、瞑想した後、
今度はGT4でニュルブルクリンク北コースを走り回ってました。
アホですね(笑)
☆私は兼業農家です。
「パートタイム、ファーマー」と呼んで下さい(笑)
☆農作業といっても、トラクターに乗ってるだけだから楽だろうと思ってるでしょう?
風呂上がりに質量を計測すると、一日で1.5kg質量が減ってました。
ダイエットしたい人は是非手伝って下さい。
これを「農業ダイエット」と命名します。
~-v(T_T)\(-_-)命名するな!
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