2010年6月13日日曜日

JR快速電車より

今、快速電車に乗ってます。
隣に座っている人は、問題集を見てます。

他にも車両には、普段日曜日のこんな時間に外出しないような
中年のおじさん達が、普段持ち歩かないようなリュックやバックを持って大勢、ご乗車されてます。

そのバックの中には、高確率で「建築施工管理技士1級」の問題集が存在していると推測されます。

何故なら、私のリュックの中にも入っているからです。
今日は全国一斉に学科試験があるのです。

私が向かっている試験会場は九州産業大学で、九州や山口周辺の受験生が集まって来ます。

私が乗っているこの快速列車は、その試験の受験生のために、普段は快速が素通りする「九産大前」という駅に臨時停車するそうです。


わざわざJRが止めてくれるんだから、合格しないと悪い気がしますが、問題があるんです。

実は以前にもこの試験を受けに行った私は、合格通知をもらいました。

問題はその後です。
学科試験に合格すると、次に実施試験があるのですが、これに通ら無かったのです。

しかも、学科試験を一度合格すると、実施試験は2回受験のチャンスがあります。

これらの状況をまとめると、次元は過去に実施試験を2回受けて、いずれも合格通知をもらえなかった。と言う結論が導き出せます。

実に論理的です、
そして私のモチベーションがいまいちなのも、論理的に推測されると思います。

それでは皆さん失礼して、過去問でも見ることにします。
(∩_∩)y-~


おまけ
☆本当はバイクで行きたかったのですが、昨晩から高気圧が梅雨前線に負けだしたので、雨が降ってます。
私の合格率よりも高確率で梅雨入りしたと思われます。


☆急に過去問を言い出したのは、隣に座っている若い女性に対するかっこつけのためではありません。

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