2010年6月1日火曜日

分からない事と分かった事

昨晩から分からない事が、一つある。

それはたいしたことない情報なのだが、分からないと困ることである。


その分からない事の答えを知っているのは、
私だ。

私以外でその答えを分かる人は、
いない。

それは昨日の夜、長門(娘)が勉強している時の事だった。

私は食事を済ませて、
これから風呂に入って、GT4をするか涼宮ハルヒの陰謀を読むか、テレビを見るか。
何をしようか考えていたときのことである。
(因みにこの選択肢の中に「試験勉強をする」と言うのが存在しないことに、我ながら呆れている。)

私は長門に報告すべき事を二つ思い出して、
「そう言えば長門よぉ」としゃべりかけたところで、
長門の勉強の邪魔をしたら、テストの点数が低かったときに、
言い訳にされてはいかんと思考して。

「いや、休憩時間に話すわ。」と言って、会話を中断した。


勘の良い方なら、もうお分かりであろう。
長門が休憩時間になり、「話って何?」と言ったとき、
私の記憶装置は肝心な情報をどこかにしまい込んで、その引き出しの場所が分からなくなっていたのであった。

これだから年はとりたくないんだ。と思ったが、
よく考えたら、昔からこうだったことを思い出し、

物忘れしたことを自覚出来ているうちは、まだ大丈夫だろうと変な納得の仕方をしたのであった。


ボケていない証拠に、ブログのタイトルである「分かった事」の話を今からする(笑)

私は以前にあるテレビ番組(皆既日食に関する番組)のBGMで使われていた曲が気になっていた。

それは外国の曲で、コーラスがメインのアカペラに近い曲で聖歌に近い感じである、当然歌詞は日本語では無いので、インターネットで検索することも出来なかった。

私はiPhoneに聞かせれば曲名が判るかもしれないと思い。
谷口(長男君)に頼もうとリビングに行った。

ところで我が家の子供は土曜日以外は20時00分から勉強時間となっている。

と言うことは、谷口に用事があるときは、通常なら勉強部屋に行くのが妥当だと、統計学的には思われるのだが、
リビングに行った私は谷口は勿論、長門や国木田(次男君)がそこに存在するのを確認した。

勉強部屋に居ない理由を三人は「今は休憩時間だからだよ」と言ったが、

いつもランダムにリビングに行く私が70%程度の確率で、
たまたま休憩している子供に遭遇するのはどうゆう分けだろう?

どっかの政党のマニフェストのように話があらぬ方向に向かったが、

とにかく、たまたま休憩していた谷口を、箪笥部屋兼、ゲーム部屋兼、私の寝室兼、私の書斎に連れて行き、録画してあったその曲を調べてもらった。

さすがはiPhoneである。
ある曲名が表示された。

私は確認のため、その曲名とアーティストをYouTubeで検索し、
再生してみると、確かに私の探していた曲であった。

いろいろ問題もあるので、私は持っていないが、谷口にiPhoneを持たせていたのは正解である。

私はその曲を携帯にダウンロードし、目覚ましのためのアラームの曲に設定した。
(∩_∩)y-~


おまけ
☆その曲のタイトルは「far away(彼方の光)」でアーティストはリベラです。
気になった人はYouTubeで聞いてみて下さい。


☆長門は私が何を言いたかったのかとても気になっているようです。

私は考えました。
この手法を利用すれば、若い女性の気をひくのに使えるなぁ。と

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