2010年6月8日火曜日

平凡な日の非日常

昨日は平凡な1日でした。
無難に仕事をこなし、
特に危険な目に会うこともなく、自宅に帰り、
夕食を済ませて、
暗い風呂で瞑想し、
GT4でニュルブルクリンクを走ってました。

その時、非日常的な事がおきました。
国木田(次男君)が「ケーキ食べるよ」と呼びに来ました。

我が家は日常的にケーキを食べる訳ではありません。
今日は国木田の誕生日なのでした。

夕食はと言うと、
月曜日ではゆっくり食べられないので、
国木田の希望により、日曜日にスシローに行ってきました。


今日で16才、早いもんです。

実は、
16年と一日前の日、私はやきもきしてました。
なぜかと言うと、次男君が生まれそうだったのです。

平成6年6月6日が誕生日になったら、
将来、次男君に不幸があるたびに、誕生日のせいにされてはかなわないと思ったからです。

私は、縁起とか気にしないので666は覚えやすくて良い誕生日だと思うのですが、人が気にするのは理解出来ます。


そして、そのとき
ハルヒ(かみさん)はどうしたかと言うと、
6日の日付変更線を無事に超えて、7日の03時00分頃、国木田を生んだのでした。
(∩_∩)y-~


おまけ
☆私は特に取り柄の無い人間ですが、
谷口(長男君)、国木田(次男君)、長門(娘)三人共出産に立ち会ったのは自慢したいです。

三人共、私の子供に間違い有りません。
と言うか間違えようがありません(笑)


☆暗い風呂で瞑想するのは、日課のようになってしまいました。壁や天井が見えないので、広い空間に居るような錯覚を覚えます。

自分の内面を見つめて、その内面を裏返しにひっくり返すと、
広大な宇宙があるような感じがするのでした。

そして、風呂からあがった私は、長門に
「電気を消して、花子さんが出るのを待ってたけど、出なかったよ」と余計なことを言って、長門を怖がらせて、
ハルヒに怒られるのであった。

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